RZ-Xシリーズの特徴
RZ-αⅡの後継機となります。同時期に発売されたRZ-Σと比べて低価格な汎用型の取出機です。はじめて取出機をお使いいただくお客様にお応えするモデルです。汎用型ですが確かな構造と材質のメインフレームはブレを低減し、多様な負荷に対して十分な剛性を確保します。またαⅡまでは走行と上下軸はラック&ピニオン機構、水平移動はボールねじ機構でしたが、Xから全軸ラック&ピニオン機構を採用。シンプルな構造はメンテナンスに優れ、永くご愛用頂くことが出来ます。

操作パネルは3.5インチ画面の軽量&コンパクトなタッチパネルを採用しています。安定したグリップ感やボタン配置にも配慮した視認性、操作性を追求したデザインを実現させています。
